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治療・手術

緑内障
緑内障とは

視神経が萎縮し、相応した視野異常が起こる進行性・不可逆性の病気です。
この進行に眼圧が関与する事が特徴です。

分類
①病因では、発達、原発、続発に分けられます。
  • ・発達…先天的な異常があるために生じるものです。
  • ・原発…他に原因がなく、生じるものです。
  • ・続発…他の病気や薬の副作用などで二次的に生じるものです。
②解剖的には、開放隅角、閉塞隅角に分けられます。
  • ・開放隅角緑内障
    隅角の線維柱帯に異常が生じ、房水が排出されにくくなったために眼圧が上昇したものです。
    正常眼圧緑内障(NTG)は、ここに含まれます。
  • ・閉塞隅角緑内障
    隅角が狭く、房水の排泄が滞り、眼圧が上昇します。時間をかけてゆっくり上がる『慢性』と、急激に眼圧が上がる『急性』があります。急性緑内障では、急激に眼圧が上がり、頭痛、眼痛、 吐気、嘔吐がおこり、一晩で失明してしまう『急性緑内障発作』が起こることがあります。
検査
治療

主に眼圧下降が目的です。
点眼、内服にて房水の分産生量を減らす、又は流出量を増やします。
主な点眼としてプロスタグランジン系薬、β遮断薬、炭酸脱水酵素阻害薬、α2刺激薬、があります。
これで効果がなければ、レーザーによる治療を行います。
これでも効果がなければ最終的にメスを用いる手術をして、眼外への流出を促します。

手術について
  • 1.無菌手術室で行う流出路再建術、濾過手術、インプラント手術が可能です。
    具体的には、トラベクロトミー、トラベクレクトミー、濾過胞再建術、隅角癒着乖離術(GSL)、アルコンエクスプレス、バルベルト緑内障インプラントの各手術が可能です。
  • 2.レーザーによる手術は基本的に外来で行います。隅角光凝固術、虹彩光凝固術、毛様体光凝固術が可能です。具体的には、レーザー線維柱帯形成術(Argon Laser Trabeculoplasty)、レーザー隅角形成術(Laser Gnio Plasty)、レーザー虹彩切開術(Laser Iridotomy)レーザー毛様体凝固術(Cyclo Photo Coaguration)が可能です。
  • 3.緑内障手術は家族による見学が可能です。
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