学会発表2012-06-17
2012年6月17日~6月22日 ヨーロッパ緑内障学会(コペンハーゲン)で、院長・原 岳が発表しました。
第99号 私の目薬はどっち?2012-06-11
学会発表2012-06-07
日本眼科看護研究発表会(大阪市)で看護師・江 秀栄が発表、看護部長・高山友子、看護師・岩間由紀、柏木未央が出席しました。
手術給付金についてご存知ですか?2012-06-07
生命保険や損害保険に契約している場合、加入している条件によっては手術や入院の給付金が受けられる場合があります。
>>詳しくはこちら
多焦点IOLは先進医療適応です2012-06-07
多焦点眼内レンズを挿入する白内障手術は先進医療に該当します。 手術の料金は片眼につき350,000円です。
OCT(三次元画像解析装置)2012-06-01
■OCTとは
Optical Coherence Tomographyの略で、眼の組織を3次元的に撮影・解析する装置です。
特殊な光を用いて、外からは見えることが出来ない組織の断層を観察できます。
直接目に触れずに、又特別な薬を点眼せず、痛みも全くない検査です。目的部位を短時間で検査できる為、患者さんの負担も少なくてすみます。眼底OCTと前眼部OCTがあります。
手術見学2012-06-01
■全国的に新型コロナウイルス流行中のため、現在は休止しております。
当院では白内障、緑内障、硝子体などの、手術室で行われている手術の様子を家族の方へ公開しています。目的は、手術室の様子を知っていただくことで、1975年より行っております。具体的には、1階にある手術室からテレビとマイクで映像と音声を4階にある手術見学室へ同時中継しています。モニターはそれぞれの部屋に2つずつあり、1つは手術の映像、もう1つはそれぞれの部屋の全景が映し出されています。マイクを通して質疑も受けています。必ず見なければならないわけでもなく、ご希望があれば公開していますので、手術をする際にご希望あればおっしゃって下さい。
眼圧日内変動検査2012-06-01
■全国的に新型コロナウイルス流行中のため、現在は休止しております。5類感染症に移行しましたが、院内感染予防のため、現在も休止しております。
■眼圧は絶えず変動している
通常、眼圧は眼科診療施設で眼圧測定器械を使用して測定します。
あなたの目の眼圧は、常に一定なのではなく、1分間、1日間、1月間、1年間でも常に上がったり下がったりを繰り返しています。いつ高くでいつ低いかは人によって異なります。概ねの傾向としては、夜間に高く、寒い時期に高くなる傾向があります。
医療関係者の方へ2012-06-01
<当院で実施可能な検査>
ハンフリー視野(Zeiss 830)「緑内障のご紹介をいただく場合、ハンフリー視野検査結果は、USBメモリに過去の検査結果を同封頂ければ幸いです。当院でベースライン、サマリーの参考にいたします。」、ゴールドマン視野、Cirrus OCT(Zeiss)、CASIA 2(TOMEY) 、imo vifa(クリュートメディカルシステムズ)、無散瞳カメラ(TOPCON TRC-NW8F Plus)、Carifornia(OPTOS)、眼圧日内変動、うつ伏せ試験、IOLマスター700(Zeiss)、超音波Aモード・Bモード(ニデックUS-4000)、螢光眼底撮影、自発螢光眼底撮影、レーザーフレアメーター(コーワ)、スペキュラーマイクロスコープ(コーナンメディカル・CELLCHEK×8)、前房隅角撮影
<当院で実施している手術・治療>
白内障: 水晶体再建術(PEA、PECCE、ICCE、IOL強膜内固定、IOL交換)、後発白内障・後嚢切開術(YAG)、多焦点眼内レンズによる水晶体再建術、乱視矯正眼内レンズによる水晶体再建術
緑内障: 線維柱帯切開術、線維柱帯切除術、インプラント手術(プリザーフロマイクロシャント、アーメド緑内障バルブ)、隅角癒着解離術、選択的レーザー線維柱帯形成術、毛様体破壊術、レーザー虹彩切開術、周辺虹彩切除術、レーザー隅角形成術
網膜硝子体: Buckling、硝子体切除術、硝子体茎顕微鏡下離断術、増殖性硝子体網膜症手術、網膜光凝固術、ルセンティス・アイリーア・バビースモ硝子体内注射、SF6・シリコンオイル対応
眼瞼: CO2レーザーを用いた眼瞼挙上術(ミューラー筋短縮)、眼瞼形成術、眼瞼内反症手術、眼瞼腫瘍切除術、睫毛電気分解、霰粒腫切開術
角膜・結膜: 翼状片手術
涙嚢: 涙点プラグ挿入術、N-Sチューブ、先天性鼻涙管閉塞開放術
学会出席2012-04-19
2012年4月19日~4月24日 アメリカ白内障屈折矯正手術学会(シカゴ)に院長・原 岳が出席しました。